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あなたは、親の介護をしているでしょうか?
まだまだ先の人も、いるでしょうし、すでに介護されている人も、こちらには、いらっしゃいます。
また、先日、毒親の介護をすることになった、とコメントをいただきました。
このように、人生の岐路にいる人は、多いかもしれないので、今回は、この毒親の介護について、考えてみました。
具体的な方法というよりも、その前の、心構えというか、結局、自分はどう生きるのか、という結論になると、思います。
今日は、このような話をしました。
前半は、
○親の介護とは、です。
老人になったからと言って、人格が180度変わるはずもありません。
つまり、共依存と、母子一体化、また、親離れなどの、未解決の問題があれば、それを、この先も、継続することになります。
また、今までと同じように、○親からの要求は、限度を知らず、やった先から、難題を仕掛けられる可能性は、高いはずです。
この辺を、変に理想化せずに、現実的にみていく必要がありそうです。
どこまでが限度か、どこまでが支配か、などを自分で知っておくのは、すごく大切です。
後半は、
結局、自分はどう生きるのか。です。
いくら親に寄り添ったとしても、それは親の人生であり、自分の人生ではないと思います。
また、その親などが、無事にお亡くなりになっても、今度は、自分の人生が待っています。
例えば、60歳から自分の人生が、築けるかどうかは、疑問です。
母子一体化の親子などは、その親が亡くなったあとに、重篤なうつの状態になることも多いです。
それは、まさしく母親の人生を、生きてきたからだと思います。
だからこそ、今のうちに、自分の人生を、なれなくても、歩んでいく必要があります。
また、日本の親などは、その都合から、わざと自立できないように、養育している可能性があります。
それに気が付いたら、ぜひ、そこは危険なところだと知って、素早く自立することを、お勧めします。
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【動画内でご紹介した書籍や関連動画】
・介護ブロガーたんたんさんのブログ
https://www.tantandaisuki.com/・参考書籍
もう親を捨てるしかない
https://a.r10.to/hM7JIW毒親介護
https://a.r10.to/hyDRQ8老いた親とは離れなさい
https://a.r10.to/hVCw1m・動画
ストア哲学
「人生間違った」と思っているかたへ-ストア哲学で質素に生きる-褒められたら無視をする?!ーストア哲学 ストイックー※自動音声になります。苦手な方はご遠慮ください。