何が起きても平気になる方法

あなたは、何が起きても平気ですか?

そのような人は、まれだと思います。

でも、もう少しだけ強くなりたい、周囲に振り回されたくない、と思うかたに、聞いてもらいたいと思います。

今日は、このような話をしました。

前半は、

周囲に振り回される理由、です。

周囲に振り回されるのは、脆弱性、つまり自分の弱さが影響しています。

そのきっかけは、幼い時の遺棄の体験によって、命の危険を感じるまでに至り、それを自分のせいだと、仕方なく解決したからだと、考えます。

後半は、

自己肯定の方法、です。

きっと、周囲に振り回されるのは、自分本位な人や、厳しい人からの、一方的な判断に振り回され、反論もできずに、自己批判という方法で、自分を責め続けているからだと思います。

そして、自分の中の第二の批判家も、一方的な判断でさらに自分を責め続けます。

このようなループを止めるには、一方的な判断を受け取らない自分からもしない、ということです。

そして、それでも一方的な判断の、影響を受けそうになったらアンカーリンクつまり、自信のあった過去の自分を思い出してその人を味方にします。

いかがでしょうか。

こうして考えると、一方的な判断をダメなことだと教わる人、反対に、一方的な判断を、断れずに押し付けられてきた人の違いは、どれだけの差があるのかと感じます。

加藤諦三先生が、生まれた時に、積み立て預金をどっさりと持たされた子供と、借金を背負わされたくらいの差がある、と記述されていたのを思い出します。

私たちができるのは、せめてこれ以上、借金を増やさないこと、そして、借金をしてくるような人を見極めて、距離を置くことではないでしょうか。

・・・続きは動画でどうぞ!

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※自動音声になります。苦手な方はご遠慮ください。