必要なかたは、字幕もご利用ください。
ツイッターで配信をおしらせします→http://urx2.nu/SoWl
よく大切な人や大切なペットを失うと、心にポッカリと穴が空くといいますが、何もなくても心にポッカリと穴が空くことはあると思いませんか?
でも、その表現は、少し間違っているかもしれません。
本当は、誰にでも、そして、いつでも、心にはポッカリと穴が空いているのだと思います。
これを空虚感と言います。
それに気づくか、気づかないか、もしくは認めるか、認めないかの違いなのです。
でも、ほとんどの人は、その穴を覗くのが怖いから、私たちは日々忙しく仕事をしたり、用事を作って、その穴を見ないようにしているのかもしれません。
そして、それが当たり前になると、忙しくしていないと恥ずかしい、暇なのはダメ人間だ、という根拠のない思考になって、私たちはそれほど必要でもない用事を作っては、それを大変そうに消化する毎日を送っているのかもしれません。
なぜ、そこまでして心の穴を覗くことが怖いのか。
このことについて、今日は、考えていきたいと思います。
・・・続きは動画でどうぞ!
「どんな人生にも意味がある」ACとしてフランクルを解釈する
「どんな人生にも意味がある」ACとしてフランクルを解釈する※自動音声になります。苦手な方はご遠慮ください。