参照書籍:自信 加藤諦三
https://amzn.to/2PHomRR自信には二種類あると言われます。
よく言われるのが、潜在意識と顕在意識です。顕在意識は表面的な自信であるのに対して、潜在意識は本質的なものです。
だから、いくら表面的な自信を持ったとしても、潜在意識では自信がなければ、本当の自信ではなく、ニセの自信です。
多くの自信がない人がやってしまうのが、自信がないなりに、表面的な自信だけでも保とうとニセの自分を作り上げ、ニセの自信を保つために一生を投じたりします。
これを続けているとどうなるでしょうか?
最初のうちは、そして若いうちは、パワーがあるからやっていけるでしょう。
でも、いつかはそのニセの自信は保つことができなくなるでしょう。
しかも、よく考えたら、なぜニセの自信を持つ必要があるのでしょうか?
【オススメ!「自信」シリーズ】
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