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あなたは、母親もしくは、子供との間に、絆があると思いますか?
このように考えることは、あまりないかもしれませんが、この母子間の絆の喪失によって、どんな影響が出てくるかについて、考えてみたいと思います。
今日は、このような話をしました。
前半は、
絆の喪失による影響、です。
絆の喪失は、離別や死別だけでなく、一緒にいても、そこに愛がない場合、絆は喪失したものとみなされます。
その影響は、とても大きく、子供のうちはなんとか蓋をしていきていきますが、大人になると、未解決の問題が出てきて、悩んでいきます。
あなたが日頃抱えている、むりょくかんや、人を信じられない、頼れないのも、この絆の喪失から、くるものかもしれません。後半は、
私には母はいない、です。
あなたが窮地に立たされた時、そのひとの顔が思い浮かばないなら、または、その人だけには、頼りたくないと、強く確信するなら、それは、絆が喪失した状態だということです。
きっとそれを認めるまでには、何度も絆を確認したと思います。
まず、最初にやって欲しいのは、私には母はいない、と認めることです。
いろんな、価値観とか社会的ルールなどが、自分を抑制しようとすると思います。
でも、それが本心なら、誰がなんといおうと、あっているのです。
・・・続きは動画でどうぞ!
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