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あなたは、愛情が不足していますか?
愛情と愛着は、似てますが、愛着は主に母親などから受けるものです。
愛着とは、主に乳幼児期の子供と母親をはじめとする、養育者との間で築かれる、心理的な結びつきのことです。
この愛着が不足していると、大人になっても、愛情を受けることに、抵抗を感じたり、拒否感を覚えたりすることもあります。
今回は、この愛着不足によって、今の自分の生活や、人間関係に、どのように影響を受けているのかを、考えたいと思います。
また、自分が欠点だと思っていたところは、実は、この愛着不足によるものだ、という理解によって、少しでも愛着が不足しているかたに、今後のためになるように、お送りしたいと思います。
今回は、その中でも、まずはあなたは愛着が不足しているのか、そうでもないのかを、チェックしてもらいたいと思います。
今日は、このような話をしました。
前半は、
愛着不足とは、です。
悪い母親というよりも、どちらかというと、良い母親だと評価される人の中に、なぜか子供だけは知っている、というような、愛情の不足があります。
それを受けた場合、身体的に、生き延びることはできても、愛が不足しているので、大人になっても、いろんな影響が現れます。
このような場合、まず、自分の育った環境を振り返って、自分には愛着が足りているのかを、確認してください。
今後は、どうやって愛着不足を、自分の力で増やしていくかを、考えていきます。
後半は、
愛着の8つのチェック、です。
8つのメッセージは、言葉で言われたら、それで良いのではなく、本当にそう思っているのか、もしくは、そう存在しているのか、子供がどう受け取るのか、が重要です。
世話などをしてもらったから、と思って身動きができない人は、自分がどう受け取ったかを、思い出してみてください。
いかがでしょうか。
・・・続きは動画でどうぞ!
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