あなたは、誰かを信じることができますか?
それができないから悩んでいる、と言われそうですが、今日は、この信じるという、大きなテーマについて、考えてみたいと思います。
今日は、このような話をしました。
前半は、
信じるってなんだろう、です。
勇気をくじくタイプを、6つあげましたが、このどれもが、相手を信じてないからこそ、出てくる態度だと思います。
このような態度の人は、まず信じるに値しないと、疑ったほうが良いと思います。
また、自分がこのような態度であるなら、まずは、自分を信じることから始めることです。
後半は、
信頼と信用から、信じるを考える、です。
信用は、疑いから発生したもので、信頼は、覚悟から発生したものです。
だから、信用が基本の人は、騙されたりすると、大騒ぎします。
でも、信頼しようと決めた人が、結果的に、騙す人だったとしても、その人は、後悔はないはずです。
なぜなら、覚悟というのは、その結果を含めた、覚悟だからです。
また、子供の勇気をくじいたと思うなら、二つの信じるが必要です。
一つは、子供が、自分の力で立ち直る能力を、信じること。
また、もう一つは、自分の信じる能力を、信じること、です。
つまり、実際に子供にやることは、何もなくて、ただ自分自身の二つの信じる、という精神活動に、集中することだと思います。
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