あなたは、現在、もしくは過去に、私さえ我慢すれば、とか、自分が全てをやる、すべての責任を持つ、などの解決法を、思いついたり、やってみたりしたことはありますか?
これは、万能感と言えるかもしれません。
では、万能感とは、いったい何でしょうか?
辞書に書いてあったことを、ご紹介します。
自分が何でもできる、という感覚を意味する言葉。
特に子どもの発達段階において、しばしば見られる現象である。
躁病や自己愛性パーソナリティー障害の、構成要素の一つとされることもあり、自身の能力を過大評価して、この感覚を持つことによって、対人関係などに問題が生じる場合もある。と言うことです。
あなたは、当てはまりそうですか?
万能感というと、自信たっぷりなような言葉に思いますが、実は本当に自信があるのとは、少し意味が違うので、今回は、このような万能感について、考えてみたいと思います。
今日は、このような話をしたいと思います。
前半は、
万能感とは、です。
後半は、
万能感を持たなくても生きていける方法、です。
・・・続きは動画でどうぞ!
【動画内でご紹介した動画や関連動画】
「先延ばし」の癖をなおすには?
「先延ばし」の癖をなおすには?【苦行療法】自分を責める癖を利用する方法
【苦行療法】自分を責める癖を利用する方法※自動音声になります。苦手な方はご遠慮ください。