あなたは、人間関係の整理をして、気がついたら、周りに誰もいなくなったと、感じたことはありますか?
こちらのチャンネルでも、別れる方法とか、縁ぎりとか、逃げる方法などの動画を出しています。
そして、その結果、誰もいなくなるということは、多くの方が実感していることではないでしょうか。
この状態は、良いのでしょうか?悪いのでしょうか?
今日は、このようなことを考えていきたいと思います。
いつもより、雑談の内容が多いので、興味のあるかたは、続きもご覧ください。
今日は、このような内容でお送りしました。
前半は、
人間関係を整理することの意味、です。
人間関係を整理するには、それなりの理由があるはずです。
できたら、既存の関係の中で、生きていきたいと思うものでしょう。
でも、それができないならば、そう思った自分の気持ちを理解しようと、そこに集中してください。
その結果、自分を大切にするためには、今の関係が害になると判断するなら、それは自分にとって、将来的に、良い判断ではないでしょうか。
後半は、
誰もいなくなることはダメなの?です。
誰もいなくなるというのは、実はよくある話です。
なぜなら、私たちは、見えない人間のタイプの群れ、つまりゾーンの中で生きているからです。
人を騙すような人は、そういうゾーンに居て、判断力のない人を、招き入れて、騙します。
人をいじめるような人は、そういうゾーンに居て、蜘蛛の巣をはるかのような体制で、かかって来る人を、待ち受けます。
このように、自分がわかっていて、そこにいるなら、問題はないですが、そこから出るのが面倒だからでないのは、このような攻撃を加える人からすると、都合の良い人たちだと、映ると思います。
そんな都合の良い人が、そこから出ないように、反対したり、脅したりするのは、ある意味、作戦として、当然だと思います。
それを、愛だと勘違いしていないですか?
いかがでしょうか。
このように、自分が害を受けているとわかっているのに、劣悪な人間関係や環境にいるのは、つらいものです。
このような人が必要とするのは、怒りというエネルギーです。
怒りというエネルギーによって、現状を突破するのです。
怒りを起こすには、これはおかしいという、洞察力が必要になります。
そして、その洞察を見過ごさないという純粋性です。
それができないのは、どこかで白馬の王子さまが、助けてくれることを、待っているからです。
まとめますと、周りに誰もいなくなるのは、人生の転換期では、当たり前のように起きることです。
このように、同じ方向で生きてきたとして、この方向を切り替えようとすると、このように船が方向を変える時のように、ジリジリとなんども切り替えて、変換していくようなことが起きます。
このジリジリは、元に戻りそうになったり、不安になったり、孤独になったりすることです。
もちろん、元に戻っても良いのですが、自分はこの転換点にいるのだ、という意識は、持っていた方が良いと思います。
つまり、誰もいなくなるのは、人生の軌道修正をする上で、必要なプロセスだと思います。
・・・続きは動画でどうぞ!
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