あなたは、自分の感情を表現することができますか?
先ほど、このようなつぶやきをしました。
感情表現が苦手な人は、我慢を教えられてきたのかも。
どうして我慢するの?
泣かれたり怒ったりして、騒がれるのが嫌なのでは?
つまり、「大人の都合」だったのかもしれません。
その教えをまだ、守り続けますか?
それとも、自分の感情を取り戻しますか?という内容です。
つまり、私たちは、どこかで感情の表現を抑えた方が、うまくいくと学び、それから先は、ずっとそのやりかたできた人も、多いと思います。
学校などでは、うるさい生徒は先生から嫌がられます。
親などもそうでしょう。
こうして、感情を否定されると、我慢することを選ぶ人がほとんどだと思います。
でも、それも限界がくると、体に不調が現れたり、良い感情も出せなくなってしまうのです。
また、何か問題が起きた時も、感情を出す必要があると、逃げたりして、問題の解決をしないような方法を、探してしまうこともあります。
ということは、やっぱり感情は大切にする必要があるのだと思います。
でも、出し過ぎると嫌がられる、だからと言って出さないと、自分がおかしくなる。
ということで、今日は、感情、特にあまり好ましくない、マイナスの感情が出た時、どのように対応していけば良いかを、考えていきたいと思います。
前半は、
間違った感情の伝えかた、です。
後半は、
間違った感情の伝えかたをしないためのチェックリスト、です。
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