参考書籍:淋しい人ほどいい顔する ~人生がうまくいく人間関係の整理法~https://amzn.to/2CbtPbb
人を喜ばせるのは、とてもいいことです。
でも、それがうまくいかないこともあります。
なぜか、余計に寂しさを感じることもあります。
例えば、今の日本のサービスも顧客を喜ばせることをモットーにしている企業が多いですが、なぜか悪用されたり、もっともっとと顧客が図々しくなっていくケースを見ていると、どこかでサービスの本質、喜ばすということのズレが起きているのではないかと感じます。
つまり、日本の個人も企業も、人を喜ばす症候群に陥っているのかもしれません。
そして、このような人や企業を食い物にする人たちも増えてきたということかもしれません。
この「人を喜ばす症候群」がなぜ生まれるのか、原因と、その解決法について考えていきたいと思います。