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私たちは、自分に劣ったところがあると感じると、それが原因で物事がうまく進まないのだと解釈して、その劣ったところを補う為の努力を始めます。
そのような努力は、本来劣っているのだから、苦手だったり、嫌いなことなので、つらいつらい努力になります。
でも、このように劣ったところを努力でなおしていくという方法を選んでしまうと、その先は、ずっと劣ったところばかりに目がいくようになります。
そして、ずっと劣ったところを、なおす作業の繰り返しです。
つまり、つらいつらい努力が延々と続くのです。
そんな日々は、もちろん楽しいはずもなく、何かの短所を補えば、すぐに次の短所が目につくようになっていきます。
このような修行のようなことをすれば、悩みが晴れないのも、理解できます。
悩みの淵で、苦しんでいる人は、今、そんなところにいるのかもしれません。
この、自分に劣ったところがある、と感じることを、タイトルの通り「劣等感」と言います。
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※自動音声になります。苦手な方はご遠慮ください。